津山・岡山相続遺言相談室 MENU 津山駅車7分/無料相談実施中

0120-961-308

営業時間 平日9:00~20:00
(土・日・祝日応相談)

津山・真庭・美作(岡山県北エリア)の相続、遺産分割、遺言、相続放棄のご相談なら

相談事例

津山の方より相続についてのご相談

2022年09月02日

Q:ホームの入居者に相続について聞かれることが多く、司法書士の先生に流れなど簡単に教えてほしい。(津山)

初めまして、私は老人ホームで働いて半年ほど経つ30代です。ホームで働いていると入居者によく葬儀と相続のことについて聞かれるんですが、私の親も祖父母も元気なので葬儀や相続なんて考えたこともありませんでした。葬儀については葬儀場で働いている友人に聞くことが出来たのですが、相続について知ってる友人はいません。誤魔化すのも悪いので、できたら簡単に相続の流れでも説明できたらなと思い、専門家にご相談しました。実際に事務所にお伺いしたほうが良ければ改めてご相談に伺います。(津山)

A:ご高齢者にも分かりやすいよう相続の流れを簡単にご説明します。

ご自身が亡くなった後のことを考えるのはつらいものです。配偶者や近しい人を見送ったご経験のある方には相続がつくかもしれませんが、おひとり身の方や、配偶者がご健全でいらっしゃる方には未知なるものかもしれません。入居されているご高齢者のご不安を少しでも解消してさしあげられるよう私どもがご相談者様のお力になれましたら幸いです。

まず、亡くなった方を被相続人といいます。被相続人の財産を受け継ぐ権利を持つ方を相続人といい、被相続人が亡くなると遺産を分割するための手続きを行うことになります。ご相談者様は「遺言書」という言葉を耳にされたことがおありではないでしょうか。遺言書は、ご自身の財産について「何を、誰に、どのくらい」分けるかを記載した法的に有効な書類です。遺言書の内容は民法で定められた法定相続よりも優先されるため、被相続人が遺言書を遺していた場合と遺していなかった場合とでは遺産分割の方法が異なります。こちらでは遺言書が遺されていなかった場合の相続手続きの流れについてご説明します。

①相続人の調査:被相続人の出生から死亡まで過去に戸籍を置いたすべての役所で戸籍を収集し相続人を確定します。併せて相続人の戸籍謄本も取り寄せておきます。

②相続財産の調査:被相続人が所有していた全財産(現金や不動産などのプラス財産と借金や住宅ローンなどのマイナス財産)を調査して全財産を明らかにし相続財産目録を作成します。ご自宅や不動産を所有している場合は、登記事項証明書、固定資産税の納税通知書、銀行の通帳などを集めます。

③相続方法の決定:遺産の相続方法を決めます。相続放棄や限定承認をする場合は期限があるので注意してください。“自己のために相続が発生したことを知った日から3ヶ月以内”に手続きを行います。手続きを行わないと単純承認したものとされ、プラスの財産のみならずマイナスの財産も相続することになり、借金の弁済義務が生じます。

④遺産分割を行う:相続人全員で遺産の分割方法について話し合います(遺産分割協議といいます)。相続人全員で署名・押印をした「遺産分割協議書」を作成し、今後使用するときまで保管しておきます。

⑤財産の名義変更を行う:不動産や有価証券などを相続した者は、名義の変更手続きを行います。

専門用語など分からない言葉がある、そもそもよくわからないといった場合は遠慮なくご連絡下さい。来所されるのが一番かと思いますが、お電話でも多少のご説明は可能です。

津山・岡山相続遺言相談室は、相続手続きの専門家として、津山エリアの皆様をはじめ、津山周辺の皆様から多くのご相談、ご依頼をいただいております。
津山・岡山相続遺言相談室
では、ご依頼いただいた皆様の相続手続きについて、津山の地域事情に詳しい司法書士が親身になってサポートさせていただきます。まずは津山・岡山相続遺言相談室の初回無料相談をご利用のうえ、お気軽にご相談ください。津山・岡山相続遺言相談室のスタッフ一同、津山の皆様、ならびに津山で相続手続きができる事務所をお探しの皆様からのご連絡を心よりお待ち申し上げます。

 

相談事例を読む >>

真庭の方より相続についてのご相談

2022年08月03日

Q:相続人の一人が既に亡くなっている場合の法定相続分について司法書士の先生にお伺いします。(真庭)

先日、真庭の父が亡くなりました。葬儀を終え、実家の片付けもそろそろ終盤となりますが遺言書は見つかっていません。相続人は、母と私と兄ですが、兄は5年前にすでに他界しています。ただ兄には子どもがいるのでその子どもが相続人になるのではないかと思いますが、ややこしくて法定相続分の割合についてまでは分かりません。遺産分割を進められないまま作業が止まっています。(真庭)

A:法定相続分は相続順位が決まっています。亡くなった相続人にお子さんがいる場合はその方も相続人です。

民法で定められた被相続人の財産を相続できる人のことを「法定相続人」と言います。被相続人が遺言書を残していた場合は、法定相続人に限らず、遺言書の内容に従うことになりますが、遺言書のない相続においては、基本的に法定相続人同士で遺産分割について協議して分割方法を決めます。なお、配偶者は必ず相続人で、法定相続分は各相続人の相続順位により変わります。
また、必ずしも法定相続分で相続をしなければならない訳ではなく、先述した法定相続人全員での話し合い(遺産分割協議)によって、分割内容を決めることもできます。

【法定相続人とその順位】

第一順位:子供や孫(直系卑属)

第二順位:父母(直系尊属)

第三順位:兄弟姉妹(傍系血族)

上位の方が既に亡くなられている場合、またはいないという場合には次の順位の人が法定相続人になります。上位の人が存命している場合は下位の人は法定相続人とはなりません。

 

【法定相続分の割合】
民法第900条(法定相続分)より抜粋

同順位の相続人が数人あるときは、その相続分は、次の各号の定めるところによる。

一、子及び配偶者が相続人であるときは、子の相続分及び配偶者の相続分は、各二分の一とする。

二、配偶者及び直系尊属が相続人であるときは、配偶者の相続分は、三分の二とし、直系尊属の相続分は三分の一とする。

三、配偶者及び兄弟姉妹が数人あるときは、配偶者の相続分は四分の三とし、兄弟姉妹の相続分は、四分の一とする。

四、子、直系尊属又は兄弟姉妹が数人あるときは、各自の相続分は、相等しいものとする。ただし、父母の一方のみを同じくする兄弟姉妹の相続分は、父母の双方を同じくする兄弟姉妹の相続分の二分の一とする。

 ご相談者様に当てはめるとお父様の相続の法定相続分は、
配偶者(お母様):1/2
子供(ご相談者様):1/4
弟様のお子様:1/4 
となります。なお、弟様のお子様が2人以上いる場合には1/4の財産をお子様の数で割ります。

相続手続きは複雑で専門知識がないと難しい分野となります。ご自身での判断が難しい場合や相続について疑問点がある場合には、相続の専門家にご相談ください。

津山・岡山相続遺言相談室では、真庭のみならず、真庭周辺地域にお住まいの皆様から相続手続きに関するたくさんのご相談をいただいております。
相続手続きは慣れない方にとっては複雑な内容となり、多くの時間を要する手続きになるかと思われます。津山・岡山相続遺言相談室では真庭の皆様のご相談に対し、最後まで丁寧に対応させていただきますので、安心してご相談ください。
また、津山・岡山相続遺言相談室では真庭の地域事情に詳しい相続手続きの専門家が、初回のご相談を無料にてお伺いしております。
真庭の皆様、ならびに真庭で相続手続きができる事務所をお探しの皆様にお目にかかれる日をスタッフ一同、心よりお待ち申し上げます。

相談事例を読む >>

美作の方より相続についてのご相談

2022年07月01日

Q:私の相続が発生した場合、別れた妻は相続人になるのかを司法書士の先生にお伺いしたいです。(美作)

司法書士の先生、はじめまして。相続のことでご相談させてください。
私は美作のマンションで内縁関係にある女性と暮らしているのですが、半月前に大きく体調を崩したこともあり、自分の財産について色々と考えるようになりました。
もちろん、私にもしものことがあった場合には全財産を一緒に暮らしている女性に渡すつもりでいますが、気になっているのが別れた妻の存在です。
私の財産が別れた妻に渡るような事態だけは何としても避けたいのですが、相続が発生した場合、別れた妻は相続人になるのでしょうか?
ちなみに、内縁関係にある女性、別れた妻ともに子供はもうけていません。(美作)

A:別れた奥様はご相談者様の相続人には該当しません。

被相続人の配偶者として相続人になれるのは、法律上の婚姻関係にある方です。よって別れた奥様はご相談者様の相続人には該当しないため、所有している財産が渡ることはないのでどうぞご安心ください。
また、内縁関係にある女性に全財産を渡すつもりでいるとのことですが、今のままですとその方にご相談者様の財産を受け取る権利はありません。遺言書を作成すれば「遺贈」という形で財産を渡すことが可能ですので、生前のうちにきちんと対策を講じておきましょう。

相続が発生した際に被相続人の法定相続人となる者の順位は以下の通りです。

  • 第一順位:被相続人の子供または孫(直系卑属)
  • 第二順位:被相続人の父母または祖父母(直系尊属)
  • 第三順位:被相続人の兄弟姉妹(傍系血族)

配偶者は常に法定相続人となり、他の相続人と共同で財産を承継します。
ご相談者様にはお子様はいらっしゃらないとのことですので、ご自身の相続が発生した場合、ご存命であれば父母または祖父母が法定相続人となります。

父母と祖父母には最低限受け取ることができる財産の割合を定めた「遺留分」が認められているため、内縁関係にある女性に全財産を渡す旨を記した遺言書を残してしまうと両者間で揉める可能性があります。
円満な相続を希望されるようであれば相続を得意とする専門家に一度、相談してみることをおすすめいたします。

津山・岡山相続遺言相談室では相続・遺言書作成に精通した司法書士による初回無料相談を設け、美作の皆様が現在抱えていらっしゃるお悩みやお困り事について詳しくお伺いしております。どんなに些細なことでも構いませんので、どうぞお気軽にご相談ください。
美作の皆様からのお問い合わせを津山・岡山相続遺言相談室の司法書士ならびにスタッフ一同、心よりお待ちしております。

相談事例を読む >>

津山の方より相続についてのご相談

2022年06月01日

Q:司法書士の先生に質問です。相続財産が不動産しかないのですが、複数名で分割するにはどうすれば良いでしょうか。(津山)

先日のことですが、津山の一軒家で一人暮らしをしていた父が亡くなりました。母は3年前に亡くなっているので、相続人になるのは兄と私と妹の3人です。

父が所有していた財産について調べてみたところ現金はほとんど残っておらず、津山の一軒家と祖父から受け継いだ土地とアパートだけだということが判明しました。現金であれば均等に分割するのも簡単ですが、不動産しかない場合にはどうすれば良いのかわからずに困り果てています。

私たち3人の仲は良好なほうだと思われるので、相続が原因で絶縁するような事態はできれば避けたいと考えています。円満に相続を終えるにはどのように分割すれば良いのか、なるべく売却しない方向で教えていただけると助かります。(津山) 

A:相続財産となる不動産の分割方法は3つあります。

不動産の分割方法についてお伝えする前に、まずはお父様の遺言書が残されているかどうかを確認することから始めてください。相続では遺言内容が最も優先されるため、遺言書が残されていればその内容に沿って相続財産を分割するだけで良いからです。

遺言書が残されていなかった場合は相続人全員で遺産分割協議を行い、不動産の分割方法について決定しなければなりません。現金や預貯金と異なり、分割するのが困難な不動産を均等分割する方法としては、以下の3つが挙げられます。

  1. 現物のまま分割する「現物分割」
  2. 単独で相続し、代償金を支払う「代償分割」
  3. 売却・現金化して分割する「換価分割」

1の「現物分割」は今回のケースでいいますと、津山の一軒家をお兄様、土地をご相談者様、アパートを妹様というように、現物のまま分割する方法です。それぞれの不動産評価が異なることから不満が出る可能性はありますが、相続人全員が納得できれば相続手続きを円滑に進められる方法だといえるでしょう。

2の「代償分割」は相続人のひとりが単独で相続し、他の相続人にその分の代償金を支払う方法です。相続財産となる不動産に居住している相続人がいる場合等に適した方法ですが、単独で相続する方に代償金を支払う財力があることが条件となります。

3の「換価分割」は財産を売却・現金化した状態で均等分割する方法です。今回、ご相談者様はなるべく売却しない方向での分割をご希望とのことですので、1か2の方法を選択することになるかと思います。
どちらを選択するにしても、津山の一軒家と土地、アパートの価値についてきちんと調査を行ったうえで決定されることをおすすめいたします。

津山・岡山相続遺言相談室では初回無料相談を設け、津山の皆様が抱えている相続に関するお悩みやお困り事を詳しくお伺いしております。どんなに些細なことでも遠慮なさらずに、私どもにお話しください。
津山の皆様からのお問い合わせを津山・岡山相続遺言相談室の司法書士ならびにスタッフ一同、心よりお待ちしております。

相談事例を読む >>

真庭の方より相続手続きについてのご相談

2022年05月06日

Q:相続人である母親が認知症です。このような場合、相続手続きをどう進めていくべきなのか、司法書士の先生教えてください。(真庭)

先日、真庭の実家に住んでいた実父が亡くなりました。相続人は配偶者である母親と一人っ子である私になると思われます。
相続財産は、真庭の実家(土地と家屋)と預貯金などでしたので、これから手続きを進めていきたいと考えていますが、問題は母親が数年前より認知症を患っていることです。
症状も重いため、署名や押印なども出来なく、手続きを進められず困っています。こういった場合は、相続手続きをどう進めていくべきなのでしょうか。司法書士の先生にお伺いしたいです。(真庭)

A:認知症の方が相続人に含まれる場合は、家庭裁判所から成年後見人を選任してもらい相続手続きをすすめます。

正当な代理権のない方が、認知症の方に代わり相続手続きのため必要な署名や押印をする等の行為は、たとえ血縁関係にあっても違法となってしまいます。認知症の方が相続人に含まれる場合の相続手続きは、成年後見制度を利用しましょう。

成年後見制度は、意思能力が不十分な状態にある方(認知症や知的障害、精神障害など)を保護するための制度です。認知症等により判断能力が不十分とされると、遺産分割などの法律行為ができなくなるため、代理人となる成年後見人を定めて、遺産分割を代理してもらうことで遺産分割手続きをすすめることが出来ます。

「成年後見人」は民法で定められた一定の者が家庭裁判所に申立てをし、家庭裁判所が相応しい人物を選任します。なお、下記に該当する方は成年後見人になれません。

  • 未成年者
  • 行方不明者
  • 破産した者
  • 本人に対して訴訟をしている又はしたことがある者、その配偶者、その直系血族
  • 家庭裁判所で解任された法定代理人、保佐人、補助人

成年後見人は親族の場合もあれば、複数人が選任されることや第三者である専門家がなる場合もあります。
なお、成年後見人は選任されると、遺産分割協議が終わった後も法定後見制度の利用が続いていきますのでその点を留意しましょう。

津山・岡山相続遺言相談室では、初回相談は無料でお話をお伺いしております。ご相談者様のように相続人の中に認知症の方が含まれる場合など、手続きが煩雑になる場合は是非一度専門家へご相談することをおすすめいたします。 岡山の真庭および真庭近郊で相続手続きにお悩みの際は、是非一度津山・岡山相続遺言相談室の無料相談をご活用ください。スタッフ一同こころよりお待ちしております。

相談事例を読む >>